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ユニバーサルは米国裁判で勝てるのか@w@? [株日記]

【注意】ブログ&HPの内容による利益損益に関しては、一切の責任を負いません。
関連記事:【ユニバーサル大暴落】 WYNN社の派閥闘争に敗れる>w<;
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いやぁ~どうもです。

ユニバーサルエンターテインメントとウインリゾート社(以下、WYNN社)が決裂して
1週間が過ぎました。株価は月曜日に下限いっぱいのストップ安まで叩き売られ、
ネット掲示板には悲観的な意見が溢れてましたが、その後はどう動いたのか!?
では、早速みてみましょう(゚∀゚)
6425_20120225_v1.PNG
火曜日の寄付き後に投売りが出て、-163円の1353円まで売り込まれる場面
もありましたが、そこからは落着きを取り戻して1511円、1700円、そして金曜日
には1800円を超えるところまで急回復しました。

結果論になりますが、ストップ安近辺で3600株(550万円分)も買いまくっていた
ことが証明するように、だいたい予想どおりの値動きでした。長いことユニバーサル
を売買しているひとなら、以前にも業績低迷でストップ安まで叩き売られた翌日に、
買い気配で始まった記憶が何度かあるはずで、パニック売りされやすい銘柄だと
わかっていたと思います。事前に外資系証券が売り抜けていたことも、リスクモン
スターに立ち向かえる大きな理由付けになりました(`・ω・´)

そんな自分は、追加で買った3600株分を平均1650円ですべて売り抜けました。
あと2日待ってれば+120万円だったのに、、、下手すぎて泣けるわぁ(T∀T)

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さて、今後の行方はどうなっていくのでしょうか?ユニバーサルは2月22日に声明
をリリースし、WYNN株の強制的な買い戻しに断固反対すべく、法的措置も含めて
徹底抗戦の構えをみせました。

しかしニュースを見る限りだと、ユニバーサルが保有していた2400万株はすでに
償還されているらしく、もう株券自体が存在しないという状況です。これを元通りに
するのはかなり厳しいと思われ、制度的にできるかどうかは別にして、以下の2つ
のシナリオが考えられます。
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① 2400万株分の新株予約権を発行してもらう!!
② 毀損した-31%のディスカウント分を現金で賠償してもらう!!

①の場合だとWYNN株の希薄化に繋がって価値が毀損するため、あるとすれば
②の可能性が高いでしょう。いまさら新たにWYNN株をもらっても、またドロドロの
派閥闘争がおきるだけデス((((;゜Д゜)))

ただこれは、全て裁判に勝てればのお話であって、正直なところ「ユニバーサルは
米国での裁判に勝てない」と思っています。なぜかというと、WYNN社は米国企業
であり、スティーブウイン氏はアメリカ人、そして訴えているのは日本企業で、岡田
和生氏(日本人)だからです。今回の事件で損をしているのはユニバーサルだけで
米国側は誰も損してません@w@;

トヨタのレクサス訴訟をみてもわかるとおり、日本企業の言い分を認めてもらうのは
極めて難しいでしょう。おそらく、ある程度はユニバーサルの言い分を認めながらも、
「すでに十分な利益が出ているのだから、それで我慢しなさい!」という判決になる
のではないかと思っています(´・ω・`)

WYNN株が下がらないのもそういったことがわかっているからであり、「ウイン氏は
自分の置かれている立場を理解してない!!」とネット掲示板に書いているひとが
いますが、それはユニバーサルの株主さんなんじゃない?と言ってあげたいです。
WYNN社に不利なニュースが伝わってないとか、そんなわけないじゃん( ̄▽ ̄;)

しばらく株価は、1600円~1800円台でモミモミだと思います。ではぁ。。。

【ユニバーサル大暴落】 WYNN社の派閥闘争に敗れる>w<; [株日記]

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いやぁ~どうもです。

ユニバーサルエンターテインメントの岡田和生氏と、カジノ王として世界に知られる
スティーブウイン氏の共同出資で設立されたウインリゾート社(以下、WYNN社)を
めぐり、派閥闘争が表面化しました((((;゜Д゜)))
1364253219_Wynn_Resorts-Boardx-large.jpg
岡田和生氏(現ユニバーサル会長)と、スティーブウイン氏です。

事の始まりは、WYNN社の会長であるウイン氏が、筆頭株主で副会長の岡田氏
の了承を得ずに、マカオの大学へ100億円を寄付したことが火種になっています。
おそらく、大成功したウインマカオに続いて、第二第三のカジノ計画を進めるための
布石だと思われますが、なにも知らされてなかった岡田氏は、このことに強い疑念
を持ちます。

そこでWYNN社に、100億円という巨額な寄付をした経緯と、財務状況の開示を
求めましたが拒否されてしまい、訴訟を起こします。さらに株式の20%を保有する
筆頭株主の岡田氏は、次期株主総会で役員候補を擁立し、ウイン派閥の弱体化
を目論みますが先手を打たれてしまい、別件で「岡田氏に不適切なお金の流れが
ある」と密告され、それを口実に失脚させられました((((;゜Д゜)))

派閥闘争に敗れた岡田氏は、騒ぎを起こした責任を取らされ副会長を即日解任。
全ての株式を取得時の契約に基づき、いまの株価から-30%以上も安い価格で
強制的に買い叩かれるというペナルティーを受け、現在に至ります>w<;

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おおまかな経緯を書くと、こんな感じです。おそらく、岡田氏が指摘したことは正論
であって、それはウイン氏が最も言われたくないことだったのでしょう。巨額な寄付
についても何らかのバイアスが掛かった行為であって、不正疑惑もでっち上げだと
思います。つまり、岡田会長は「虎の尾を踏んだ」ということデス((((;゜Д゜)))

そんなユニバーサルの株価は、、、ぎゃあああ!!-20%超えのストップ安!!
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ここ最近の値動きと出来高をみると、大人が売りさばいていた感じもあり、個人の
信用買いがかなり入っていました。1000株も買ってれば今日だけで-40万円の
損失であり、更なる下落で追証になるひとも少なくないハズです。しばらくは売りを
吸収できずに、不安定な値動きになることは避けられないでしょう@w@;

SBI証券と大和証券のポジション状況です>w<;
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先週600株ほど買っていたこともあり取得単価が高めですが、オリエンタルランド
やKDDI、不動テトラなどのポジションもはずして3600株ほど追加で拾いました。
もし明日もストップ安なら追加で買います。明後日もストップ安なら、、、追証になる
と思います((((;゜Д゜)))

WYNN社との資本関係がなくなったことは大きな痛手ですが、フィリピンで進めて
いる「マニラベイプロジェクト」には多額の資金が必要であり、今回の件で得られた
1500億円は決して無駄にはならないと思います。

自分は前々から時価総額1500億円程度の企業が、「マニラベイプロジェクト」に
必要な1000億円の資金を集めるのは、そう容易なことではなく、増資するくらい
ならWYNN株の持ち分を減らすべきだと言ってきました。今回、WYNN社と喧嘩
別れになってしまいましたが、結果的にそこまで悪い話ではないと思っています。
さて、ユニバーサルはどうなっていくのでしょうか?明日以降も注目デス@w@!

ではぁ。。。

【2012-3Q決算】 パチンコ・パチスロ企業 決算考察(その2) [決算考察]

【注意】ブログ&HPの内容による利益損益に関しては、一切の責任を負いません。
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いやぁ~どうもです。

13日のマースエンジニアリングを最後に、パチンコ・パチスロ関連企業の3Q決算
が全て出揃いました。そこで今回は、特に管理人が注目しているユニバーサルや
オーイズミの決算を中心に、考察していきたいと思います(`・ω・´)


ユニバーサルエンターテインメント
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 706.17億円 (進捗率: 98.1%)
営業利益  : 301.61億円 (進捗率:116.0%)
経常利益  : 347.09億円 (進捗率:108.5%)
3Q純利益  : 311.24億円 (進捗率:111.2%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 685.00億円 ⇒ 720.00億円
営業利益  : 213.00億円 ⇒ 260.00億円
経常利益  : 264.00億円 ⇒ 320.00億円
通期純利益 : 246.00億円 ⇒ 280.00億円
※2012年2月10日に、通期予想を上方修正済み@w@!

■業績考察
3Q期間に「赤ドン雅」を5.2万台、「エージェントクライシス」を2万台販売し、2Q
決算のときに書いたとおり、通期見通しを上方修正しました。純利益は300億円
を突破し、3Q時点でのPERは割安すぎる5.3倍になります。決算書だけみれば
本当に素晴らしいサプライズ決算だと思います@w@;

しかしながら、3Qに販売した「エージェントクライシス」や「赤ドン雅」、現在導入中
の「コンチネンタル5」は、導入した多くのホールが機械代も回収できずに大赤字
で稼動が終わっており、そんなユニバーサルに「投資したいか?」と聞かれれば、
正直悩むレベルです。

いまのユニバーサルは、誰がみても稼動しないとわかっているパチスロを歴代機
のネームバリューを利用して大量に売りさばき、ホールさん(=エンドユーザーで
あるお客さん)を犠牲にしながら、高い利益を上げているに過ぎません。3Q4Qは
特にそうでしょう((((;゜Д゜)))

どこのメーカーもやっている販売戦略の1つですが、ユニバーサルは強い版権機
も含め、コレを3連チャンでやってしまいました。今期2Qまで販売してきた機械が
良すぎたが故の反動かもしれませんが、ホールからの信頼はガタ落ちです。

もっと先をみれば、こんな状態で来期も純利益300億円を出すことができるのか、
という疑問に繋がります。いまの低PERは今期だけのものであり、来期になれば
超えなければならない高い目標でしかありません(´・ω・`)

現在WYNN社を巡って、創業者のウイン氏と揉めていることも大きな不安材料の
1つです。おそらくカジノ経営で頭角を現してきたユニバーサルを快く想っておらず、
いまのうちに排除しておきたいと考えているのでしょう。最終的には、WYNN社の
支配闘争まで発展すると思われ、訴訟合戦でこれから泥沼化していく様子が目に
浮かびます((((;゜Д゜)))

以上のことから、先行き不透明感が払拭されるまでユニバーサルへの投資評価
をややネガティブにみています@w@;


オーイズミ
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    :  68.13億円 (進捗率: 66.8%)
営業利益  :   7.12億円 (進捗率:101.7%)
経常利益  :   7.13億円 (進捗率:106.4%)
3Q純利益  :   4.46億円 (進捗率:148.7%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 102.00億円
営業利益  :   7.00億円
経常利益  :   6.70億円
通期純利益 :   3.00億円

■業績考察
周辺機器事業の落込みを不動産賃貸事業が支えて、通期計画を上回る3Q決算に
なりました。オーイズミらしく堅実で、上方修正も時間の問題でしょう。しかしながら
主力商品である周辺機器の売上げが前期に比べて大きく落ちており、同業他社の
ゲームカードJHDの業績が好調なことから、オーイズミが負け組になったということ
が証明されました。利益ではなく売上高をみれば、よくわかると思います(´・ω・`)

コインサンドなどの周辺機器は、一度お店に設置されれば、定期的なメンテナンス
や新紙幣の部品交換で、長期間にわたり安定して儲けられる貴重な収益源です。
お店によっては10年間ぐらい使っていくところもあり、もの凄くスイッチングコストが
高い商品といえます。

自分の行動範囲は広くない(川越から池袋ぐらいw)ですが、新しいお店がグランド
オープンしたら、できるだけ見にいくようにしています。それは打つためだけでなく、
導入された周辺機器などもチェックしたいからです(`・ω・´)

ここ最近だと決算をみてもわかるとおり、自分のようなミクロな視点でも同業他社の
製品が多いと感じています。タッチパネルの大型液晶がついていたり、会員カード
と連携できたり、セキュリティに優れたICカード対応だったりと、打ち手からすれば
いらないものばかりですが、新たに導入するお店の立場になれば、価格面で多少
高くとも、オーイズミ製は選ばないでしょう。パチンコからパチスロへの島変更程度
ならまだしも、最も稼げる新規出店でのコンペ成績は散々なものだと思います。

しかし会社のほうもわかっているようで、不動産賃貸事業で収益を増やす選択肢を
選んでいます。前向きな経営戦略ではありませんが、正しい判断だと思います。


平和
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 557.28億円 (進捗率:58.1%)
営業利益  : 150.44億円 (進捗率:74.1%)
経常利益  : 214.64億円 (進捗率:79.2%)
3Q純利益  : 147.80億円 (進捗率:78.6%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 756.00億円 ⇒ 960.00億円
営業利益  : 170.00億円 ⇒ 203.00億円
経常利益  : 277.00億円 ⇒ 271.00億円
通期純利益 : 200.00億円 ⇒ 188.00億円
※2012年2月9日に、通期予想を下方修正済み@w@;

■業績考察
大ヒット機種はなくとも、コツコツ稼いで利益を積み上げてきました。ルパン三世や
キャッツアイという強い版権機をリリースしていることを考えれば、もうちょっと上を
目指してほしいところですが、これが平和の実力ということでしょう。

昨年11月に約495億円で買収したゴルフ場運営の「PGMホールディングス」が、
今後どういった影響を及ぼすのか要注目で、正直多額のキャッシュを流出させて
まで買収する案件ではなかったと思います。これで財務状況が著しく悪化するよう
なら、株主代表訴訟モノです@w@;


ダイコク電機
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 393.18億円 (進捗率: 85.8%)
営業利益  :  39.04億円 (進捗率:185.9%)
経常利益  :  38.92億円 (進捗率:185.3%)
3Q純利益  :  19.40億円 (進捗率:277.1%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 430.00億円 ⇒ 458.00億円
営業利益  :   7.00億円 ⇒ 21.00億円
経常利益  :   8.00億円 ⇒ 21.00億円
通期純利益 :   1.00億円 ⇒ 7.00億円
※2012年2月10日に、通期予想を上方修正済み@w@!

■業績考察
設備機器の売行きが好調で、ボロボロだった1Q決算が嘘のように業績が急回復
しています。2月10日に通期予想を上方修正してますが、弱すぎる数値を発表し、
なにを考えている会社なのかよくわかりません。今後の業績については、1つヒット
すれば長く稼げる設備機器販売であり、しばらくは安定すると思います。

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最後に、2012年2月15日現在の純利益と進捗率、管理人による株評価を書いて
おきます。(管理人評価は、PERや進捗率、今後の業績見通しを考慮してます。)
20120215_3Q_V2.PNG
まともに決算書をみていない企業の評価をやめました。規制が強まるパチスロ株
については、ややネガティブに見ておくべきだと思っています@w@;

ではぁ。。。

タグ:決算考察

【警察庁激怒?】 パチスロ規制強化はじまる>w<; [スロ日記]

最新関連記事 : 【インチキ申請ばれる】 パチスロメーカー終了のお知らせ@w@;
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いやぁ~どうもです。

いつも自分がみている業界人さんのブログ「常時山本」様の記事で、とても気になる
ネタが書いてありました。詳しくは、下記リンクのURLをみていただきたいのですが、
どうやらパチスロに対する規制強化が警察庁より通達されたようです。
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http://ameblo.jp/blog7-7-7/entry-11154832868.html

業界紙の「@グリーンべると」にも、同じような記事が載っています((((;゜Д゜)))
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http://www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/4956.html

同じく業界紙の「遊戯通信web」にも、記事が載っています((((;゜Д゜)))
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http://www.yugitsushin.jp/news/4442/

以前、マイスロ規制があったときに、「警察庁がどこまで規制するつもりなのか全く
みえず、大変恐ろしい!!」という感想を書きましたが、それが現実となってしまい
そうデス。(⇒リンク:【マイスロ終了?】 広告宣伝規制、その後、、、

はっきり、「これがダメ!あれがダメ!」とは書いてないのですが、通達内容を額面
通りに受け取れば、「目押しのいらない押し順ナビだけで、メダルを獲得するような
ART機は今後認めません!!」と捉えることができます。

押し順ナビだけ出玉を獲得するようなART機といえば、番長、北斗、ミリオンゴッド、
鉄拳、モンキーターンをはじめとする、ホールに設置してあるほとんどの機種が該当
し、ここ最近で目押しが必要な台といえば、わずか数日の稼動で終わったユニバの
「エージェントクライシス」ぐらいしか記憶にありません(´・ω・`)

新内規は、4月1日受け付け分から適用されるようなので、いまパチスロメーカーは
来期以降に予定していた分を必死に仕上げて、申請準備を急いでいることでしょう。
しかしパチスロの検定状況を見る限りでは、ここ5ヶ月で73件しか適合しておらず、
どれだけ順調にいっても、あと2ヶ月で30機種いけるかどうかというところです。

保通協の型式試験は名義分での抽選申請であることから、大手メーカーでも2機種
通せれば上出来で、不適合や3月末に間に合わなかった場合は、再度作り直しが
必要になります。これからは「絶対衝激」のような色違いの7を押し分けるART機が
主流になると思われ、もしハイスペックにしたいなら、全リールを目押しさせるような
仕様にするしかありません@w@;

先般の「エージェントクライシス」が証明したように、いくら出玉性能が高くても目押し
の面倒なパチスロ機は万人受けせず、ライトユーザー層がついてこなければ設定も
入らないため、早々に稼動が終わってしまうことは明白です。ここ3年ぐらいで大いに
盛り上がってきたパチスロブームですが、終焉とまでいかなくも、ある程度落ち着く
ことは避けられないと思います>w<;

以前、平和の株主総会で、「パチンコ機やパチスロ機は最短で2年ぐらい開発期間
が掛かる」と役員さんが言ってました。仕様変更だけならそこまで掛かることもない
でしょうが、リール制御や出玉計算からやり直さなければならないことを考えると、
早くても数ヶ月の時間を要することになります。

パチスロメーカーは、3月末に向けてこれまで以上に頑張って開発に取り掛かるで
しょう。もし新台切れを起こすような事態になれば、大赤字が避けられないからです。
会社経営には多額の資金が必要であり、ユニバーサルやサミー規模の企業ならば
毎月数億単位のコストが掛かります。これまで稼ぎまくってきたパチスロメーカーに
試練のときが訪れようとしているのは火を見るより明らかデス((((;゜Д゜)))

~総括~
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これからのことを考えて、ホールはいま設置してある爆裂ART機をこれまで以上に
大事にすることでしょう。設定のほうも期待できて、ユーザーにはプラス効果も!?
ただしメーカーさんは、、、ということでパチスロ株に投資するのは、しばらく様子を
みた方が賢明です。セガサミーHDが好決算で売られているのも、そういったことが
原因であり、ゲームカードジョイコHDなどの設備関連も注意が必要デス。
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この業界に言えることは、「警察が言うことは絶対であり、100%逆らえない!!」
ということです。いま株を買うなら、パチンコ銘柄の藤商事がオススメだよ(ちょw

ではぁ。。。

【2012-3Q決算】 パチンコ・パチスロ企業 決算考察(その1) [決算考察]

【注意】ブログ&HPの内容による利益損益に関しては、一切の責任を負いません。
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いやぁ~どうもです。

先日の藤商事に引き続き、パチンコ・パチスロ企業の3Q決算が出揃ってきたので、
気になる銘柄を考察していきたいと思います。今回は、セガサミーHD、SANKYO、
フィールズ、ゲームカードジョイコHDの4社をみてみましょう。最後には株価指数の
一覧も載せていますよ(`・ω・´)


セガサミーホールディングス
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 3116.82億円 (進捗率:70.8%)
営業利益  :  643.60億円 (進捗率:83.6%)
経常利益  :  634.88億円 (進捗率:84.1%)
3Q純利益  :  343.84億円 (進捗率:90.5%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 4400.00億円
営業利益  :  770.00億円
経常利益  :  755.00億円
通期純利益 :  380.00億円

■業績考察
「パチスロ北斗の拳」を16.9万台、「CR蒼天の拳」を6.2万台販売し、3Qのみで
売上高1600億円、純利益300億円を稼ぎ出しました。2Qまでの厳しい決算から
「下方修正は100%避けられない!!」と見込んでいただけに、かなり驚きデス。

3Qまでの累計販売数は、パチンコ機が287722台、パチスロ機が228646台で
今期の目標であるパチンコ機40万台、パチスロ機31万台にやや届かないものの、
注目版権のモンハンやコードギアスが控えていることから、売上高は下方修正でも
純利益ベースでは十分に達成可能とみています。


SANKYO
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 1022.01億円 (進捗率:63.9%)
営業利益  :  172.74億円 (進捗率:52.3%)
経常利益  :  201.41億円 (進捗率:54.4%)
3Q純利益  :  102.61億円 (進捗率:48.9%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 1820.00億円 ⇒ 1600.00億円
営業利益  :  400.00億円 ⇒  330.00億円
経常利益  :  430.00億円 ⇒  370.00億円
通期純利益 :  260.00億円 ⇒  210.00億円
※2012年2月2日に、通期予想を下方修正済み@w@;

■業績考察
3Qでは「CRF宇宙戦艦ヤマト」ぐらいしか売るものがなく、パチンコ機パチスロ機を
合わせて6万台の販売で終わってしまいました。4Qは、「CRヱヴァンゲリヲン7」が
8万台+追加受注分2万台、「ヱヴァンゲリヲン~生命の鼓動~」が初期ロット分で
4万台を予定していますが、これでも昨年実績の半分まで減っています。

決算については、2Qのときに予想したとおり通期予想を下方修正しましたが、この
程度で収まるのであれば、むしろサプライズだと思います。しかし最近のSANKYO
をみていると、あまりにも駄作ばかりで来期以降も回復が見込めそうにありません。
いくら浮き沈みが激しい業界といえ、ここ数年の堕落っぷりは酷すぎデス(´・ω・`)


フィールズ
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    :  430.61億円 (進捗率:43.1%)
営業利益  :    0.22億円 (進捗率: 0.2%)
経常利益  :    1.06億円 (進捗率: 0.8%)
3Q純利益  :   11.32億円 (進捗率:14.2%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 1000.00億円
営業利益  :  140.00億円
経常利益  :  140.00億円
通期純利益 :   80.00億円

■業績考察
リスクの負わない企画持込型のビジネスモデルを確立して、ここまで会社を大きく
してきたのに、余計な企業買収を繰り返し、高給取りの社員を抱えて、気がつけば
リスクとコストの塊になっていた、という感じの酷い決算デス((((;゜Д゜)))

今期は4Qにエヴァがあるため黒字を確保することができますが、元々収益の半分
をエヴァ絡みで稼いできたような会社なので、来期は試練の1年になると思います。
ここ数年でフィールズは、儲かりそうもないコンテンツ企業を買収したり、収益性の
低そうなビジネスにも積極的に乗り出してきましたが、本業で利益を出せなければ
ただのお荷物に過ぎません。このままだと、株価半分になる予感@w@;


ゲームカード・ジョイコホールディングス
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■平成24年3月期第3四半期決算(平成23年4月1日~平成23年12月31日)
売上高    : 331.56億円 (進捗率:78.9%)
営業利益  :  38.95億円 (進捗率:90.6%)
経常利益  :  39.32億円 (進捗率:91.4%)
3Q純利益  :  43.43億円 (進捗率:96.5%)

■今期会社予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高    : 380.00億円 ⇒ 420.00億円
営業利益  :  35.00億円 ⇒  43.00億円
経常利益  :  35.00億円 ⇒  43.00億円
通期純利益 :  38.00億円 ⇒  45.00億円
※2012年2月2日に、通期予想を上方修正済み@w@!

■業績考察
相変わらず、業績絶好調デス。12月15日に業績上方修正と、株主優待の実施を
発表して30%くらい株価が上昇しましたが、それでも通期PERで4.3倍しかなく、
特別利益の18.6億円を除いても、7.4倍デス。再度、上方修正もあるでしょう。

いまでも十分安いのですが、もっと安いときを知っているので、金融パニックなどで
叩き売られない限り買うことはないと思います。あのときに買っておけば、売らない
でおけば、、、の典型デス(T∀T)

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最後に2012年2月4日現在の純利益と進捗率、管理人による評価を書いておき
ます。(管理人評価は、PERや進捗率、今後の業績見通しを考慮してます。)
20120204_3Q_V1.PNG
ユニバーサル、平和、オーイズミなどは、来週以降の予定デス。楽しみですね!!

びんびん物語のミリオンゴッド総集編デス。おもしろいので、ぜひ(≧∇≦)


次回は、「パチンコ・パチスロ企業 決算考察(その2)」をお送りします。ではぁ。。。

タグ:決算考察